40種類もの栄養

ローヤルゼリーの作り方

ローヤルゼリーとはちみつの違いはご存じでしょうか。
ローヤルゼリーの元となるものは、大自然の中をせっせと飛び回っているミツバチが花粉を食べ、そのミツバチの体内の中で花粉を分解し合成させ排出させたものが原料となっています。

ミツバチが王台へこのローヤルゼリーを入れるのですが、小さなヘラなどを使用したっぷり溜まったローヤルゼリーを王台から採乳します。
これがローヤルゼリーが王乳と呼ばれる所以ですね。
以前までは、ミツバチの巣箱から採取できる量はとても微々たるものでしたが、王台を増やすことによってローヤルゼリーの採取される量もアップしたそうです。

養蜂家にとってはローヤルゼリーをどれだけ採取できるかが重要ですが、ただ大量に採取するだけでは間違っており、量を求め品質が落ちていては意味が無いのです。
養蜂家の中には王台を200以上も用意する方もいらっしゃいますが、ミツバチの数は決まっていますので多くても150程度が限度とされております。
それ以上を採取するとミツバチへの負担も大きくなりますし、ローヤルゼリーの成分が低下し品質が落ちることに繋がってしまうのです。

新鮮なローヤルゼリーを採乳するためには王台に蓄えられると出来るだけ早く採乳することが大切になりますが、早すぎると王台に溜まっていない場合が多くあります。
それは、ミツバチはとても敏感なので天気や気温などによって溜め方に変化があるのです。

採取する際は王台を覆っている蜜ろうをまずはカットするのです。
ですが、このカットがとても繊細な部分であまり適当に扱ってしまうと中にいる幼虫を傷つけてしまい幼虫の細胞などの不純物が混入してしまう場合があるのです。

蜜ろうをカットした後は幼虫をピンセットなどで取り除き、不純物の除去・タンパク質の変性などによる結晶化などがないかをろ過しながら確認をします。
その後急速冷凍をかけ、商品となるのです。

また、菜の花は2年経つと同じ場所で栽培しないことが基本となっており、菜の花の栽培場所を変更すると共にミツバチの巣箱も移動させながら採集作業を行っているそうです。
みなさんもローヤルゼリーで体質改善を目指しましょう。